2001年6月、オーストリアとチェコを旅しました。
その時、撮ったフィルム写真をフォトアレンジメント(フォトデザイン)しデジタルフォトアートにして掲載しています。紀行文は、家内が書いていた「淑子のヨーロッパ紀行・・音楽の都ウィーン・ザルツブルグと千年の古都プラハ」より転載しています。
プラハ (3)
6月23日(土)晴れ
敷地内を左へ左へと進んでいくと“黄金小径”に出てくる。かつては召使い達が住んでいたが、やがて錬金術師が住むようになって、この名が付いたという。19世紀に入るとこの地帯はスラム化し、プラハの貧しい人々と犯罪者の住みかと化していった。軒を連ねている色とりどりの小さな家は、今は本屋、雑貨、土産物店になっている。
ここから歩いて次の見学地、カレル橋へと行く。フラッチャニの丘からはプラハの町並みが一望できる、ここで写真を1枚、丘を下って町中に降りてくる。
デジタルフォトアート
(画像をクリックすると大きくなります。)
黄金小径(2001.6.22撮影)
プラハ城より聖ミクラーシュ教会を望む(2001.6.22撮影)
プラハ城を下る坂道(2001.6.22撮影)
ランキングに参加しています。ぽちっとクリックをお願いします。
風景とネイチャーのブログを開きました。お暇な時にお立ち寄りください。
まだ作成の途中ですが、野鳥のギャラリーを開設しました。
(カイツブリ科、ウ科、サギ科、カモ科、ワシタカ科、ハヤブサ科の鳥たちを掲載しています。)